タトゥー・刺青除去のよくある質問
刺青(入れ墨)は除去出来ますか?
除去する事は出来ますが、刺青(入れ墨)除去治療は入れるのと違い、簡単には消す事が難しく、傷跡が残ってしまったり、完璧に消えない場合も稀にあります。
刺青(入れ墨)除去の治療は保険はききますか?
刺青(入れ墨)は病気ではないので刺青(入れ墨)除去治療は、保険適用外となり、全額自己負担となります。
刺青(入れ墨)除去はどういった所で治療してくれますか?
形成外科や美容外科、皮膚科などがございます。病院によって治療を行っていない所もございますので、1度お近くの専門医に相談する事をお勧めします。
治療法はどういった方法がありますか?
レーザー治療や他には皮膚切除縫合、削皮法・剥削法、エキスパンダー法、皮膚移植法などがあります。
刺青(入れ墨)が入っている箇所、大きさ、色、深さによっても出来る治療法が異なり、病院によっても治療法は変わります。
どういった方法で治療していくか、納得できる信頼できる専門医を見つけ、十分なカウンセリングを受けた上で治療する事をお勧めします。
当院ではダブルリムーブレーザー法、ピコレーザー除去、切開法、剥削法とタトゥーの箇所、大きさ、色、インクの素材や患者さまのご要望に応じて除去します。
刺青(入れ墨)除去治療の傷跡は残りますか?
外科的治療の場合、必ず傷跡は残ります。
レーザー治療の場合は外科的治療のような傷跡が残る事はありません。治療方法により傷の状態も異なります。
【例えば同じ大きさ・条件で除去した場合】
傷の状態は、
ピコレーザー除去(ほぼなし)
↓
ダブルリムーブレーザー法(薄い火傷跡)
↓
切開法(線)
↓
剥削法(火傷跡)
の順に目立つます。
どういった方法が一番肌への負担が少ないですか?
レーザー治療は正常な皮膚にダメージを与えずに、特定の色素にだけ反応する治療となり、負担が少ない方法となります。
1回で刺青(入れ墨)を消す事は可能ですか?
タトゥーの大きさ・治療方法により回数も異なります。
【例えば同じ大きさ・条件で除去した場合】
治療回数は、(1回)ダブルリムーブレーザー法→(1回)剥削法→(1回~3回)切開法→(3回~10回)ピコレーザー除去 の順に治療回数がかかります。
ピコレーザー治療の場合、何色にも効果はありますか?
黒、青、茶、赤は比較的 早めに薄くなりやすいですが、黄、緑などの場合はさらに回数がかかります。
タトゥー除去お問い合わせ
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